複数領域を横断する社会課題にチャレンジしていく。

小林亜紀子さん BIPROGY株式会社勤務

2020/07/16

在学生

人工知能を文理融合で学ぶ魅力。

現在は日本ユニシス株式会社(現 BIPROGY株式会社)で商品企画を担当しています。もともとお客様のITシステムを作ってきた企業ですが、会社としてさらにデータやAIを強みにしたサービスをお客様に届けていこうという中で、断片的な知識ではなくもっと体系的に学びたいと思うようになりました。

人工知能科学研究科を選んだ一番の理由は理系だけに絞っていないというところ。自然科学系ではなく社会科学系の観点で問いを設定し、データや技術的手法を用いて問題を解いていくことが学べる点に期待を持ちました。企業視点で言うと、エンジニア部分に関しては専門の方がいらっしゃるので、人工知能やデータサイエンスの技術はもちろん、それらをビジネス的な価値で捉え、どう効果的に使うかを考えられる人材を目指したいです。

技術だけでなく、倫理を学ぶ価値 。

研究科では人工知能やデータサイエンス分野を活かして社会課題に取り組んでいきたいです。例えばバリューチェーン最適化など色々なテーマがあるのですが、結局その一領域、一分野では解決できない課題があり、連鎖していると考えています。そのような社会システムに対して、データ化や人工知能を使い、どう解決していくのかを実践したいです。ビジネスとして始まっているところもありますので最新の情報を知っていきたいですし、研究科として産学横断のようなことに関してもぜひチャレンジしてみたいです。

また授業では「先端科学技術の倫理」も気になっています。弊社はベンチャー企業ではないので、サービスを出すためには多面的な視点が求められます。安心安全なサービスを届けるためには、社会実装をしたときにどういうことが起こりうるかを検証して、社会的受容性の観点など、データAI利活用に関し適切な考え方を身に付けられることは大きなメリットです。
※インタビューの内容は取材時点のものです。

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