2025年度入試(秋季実施分)(既に終了した2024年8~9月実施分の入試の情報を参考までに掲載しています)
入試関係日程
試験区分 | 一般・社会人 |
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Web出願受付期間 | 2024年8月15日(木)~8月19日(月) |
筆記試験 | 8月31日(土) |
面接対象者発表 | 9月5日(木) |
面接試験 | 9月13日(金)・9月15日(日)のいずれかの日程 |
合格発表 | 9月24日(火) 13:00 |
入学手続期限 | 2025年1月上旬の手続書類送付から2月5日(水)まで |
出願資格・受験資格
出願資格
以下のいずれかの要件を満たす者。
1.大学を卒業した者、および2025年3月末までに卒業見込みの者。(学校教育法第102条)(注2)
2.独立行政法人大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された者、および2025年3月末までに授与される見込みの者。(学校教育法施行規則第155条第1項第1号)
3.外国において、学校教育における16年の課程を修了した者、および2025年3月末までに修了見込みの者。(学校教育法施行規則第155条第1項第2号)
4.外国の学校が行う通信教育における授業科目を日本国内において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者、および2025年3月末までに修了見込みの者。(学校教育法施行規則第155条第1項第3号)
5.日本国内において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者、および2025年3月末までに修了見込みの者。(学校教育法施行規則第155条第1項第4号)
6.外国の大学その他の外国の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府または関係機関の認証を受けた者による評価を受けたものまたはこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に指定するものに限る。)において、修業年限が3年以上である課程を修了すること(当該外国の学校が行う通信教育における授業科目を日本国内において履修することにより当該課程を修了することおよび当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって前号の指定を受けたものにおいて課程を修了することを含む。)により、学士の学位に相当する学位を授与された者、および2025年3月末までに授与される見込みの者。(学校教育法施行規則第155条第1項第4号の2)(注3)
7.専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者、および2025年3月末までに修了見込みの者。(学校教育法施行規則第155条第1項第5号)(注4)
8.旧制学校等を修了した者。(昭和28年文部省告示第5号第1号~第4号)
9.防衛大学校、海上保安大学校、気象大学校など、各省大学校を修了した者、および2025年3月末までに修了見込みの者。(昭和28年文部省告示第5号第5号~第12号)
10.本大学院において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、2025年3月31日までに満22歳に達するもの。(学校教育法施行規則第155条第1項第8号)(注5)
(注1)出願資格の1.から10.は、以下、出願資格「第1項」から「第10項」と表記します。
(注2)出願資格「第1項」に定める「大学」とは、学校教育法に基づく日本の大学のことです。
(注3)出願資格「第6項」には、4年制大学を卒業した者(卒業見込みの者)は該当しません。対象となるのは、3年制大学を卒業した者(卒業見込みの者)で、かつ、学士の学位に相当する学位を授与された者(授与される見込みの者)です。出願資格「第6項」によって出願しようとする者は、学位取得証明書を提出してください。
なお、中国の3年制大学を卒業した者(卒業見込みの者)は、「第6項」では出願できません。出願に先立って「第10項」による出願資格審査(入試要項4頁)を受ける必要があります。
(注4)出願資格「第7項」の詳細は文部科学省公式サイト内「文部科学大臣指定専修学校専門課程一覧」を参照してください。
(注5)出願資格「第10項」によって出願しようとする者は、出願に先立って出願資格審査(入試要項4頁)を受ける必要があります。
(注6)中国の教育機関が最終学校で以下に該当する者は、出願に先立って「第10項」による出願資格審査(入試要項4頁)を受ける必要があります。
①3年制大学を卒業した者(注3を参照)、②高等教育自学考試等により大学を卒業した者、③成人高等教育等により大学を卒業した者。
<<注意>>
上記の出願資格「第1項から第7項および第9項」において「見込み」で受験して合格し、出願資格に必要な要件を2025年3月末までに満たせない場合は、入学が許可されないことになりますので、注意してください。
1.大学を卒業した者、および2025年3月末までに卒業見込みの者。(学校教育法第102条)(注2)
2.独立行政法人大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された者、および2025年3月末までに授与される見込みの者。(学校教育法施行規則第155条第1項第1号)
3.外国において、学校教育における16年の課程を修了した者、および2025年3月末までに修了見込みの者。(学校教育法施行規則第155条第1項第2号)
4.外国の学校が行う通信教育における授業科目を日本国内において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者、および2025年3月末までに修了見込みの者。(学校教育法施行規則第155条第1項第3号)
5.日本国内において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者、および2025年3月末までに修了見込みの者。(学校教育法施行規則第155条第1項第4号)
6.外国の大学その他の外国の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府または関係機関の認証を受けた者による評価を受けたものまたはこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に指定するものに限る。)において、修業年限が3年以上である課程を修了すること(当該外国の学校が行う通信教育における授業科目を日本国内において履修することにより当該課程を修了することおよび当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって前号の指定を受けたものにおいて課程を修了することを含む。)により、学士の学位に相当する学位を授与された者、および2025年3月末までに授与される見込みの者。(学校教育法施行規則第155条第1項第4号の2)(注3)
7.専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者、および2025年3月末までに修了見込みの者。(学校教育法施行規則第155条第1項第5号)(注4)
8.旧制学校等を修了した者。(昭和28年文部省告示第5号第1号~第4号)
9.防衛大学校、海上保安大学校、気象大学校など、各省大学校を修了した者、および2025年3月末までに修了見込みの者。(昭和28年文部省告示第5号第5号~第12号)
10.本大学院において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、2025年3月31日までに満22歳に達するもの。(学校教育法施行規則第155条第1項第8号)(注5)
(注1)出願資格の1.から10.は、以下、出願資格「第1項」から「第10項」と表記します。
(注2)出願資格「第1項」に定める「大学」とは、学校教育法に基づく日本の大学のことです。
(注3)出願資格「第6項」には、4年制大学を卒業した者(卒業見込みの者)は該当しません。対象となるのは、3年制大学を卒業した者(卒業見込みの者)で、かつ、学士の学位に相当する学位を授与された者(授与される見込みの者)です。出願資格「第6項」によって出願しようとする者は、学位取得証明書を提出してください。
なお、中国の3年制大学を卒業した者(卒業見込みの者)は、「第6項」では出願できません。出願に先立って「第10項」による出願資格審査(入試要項4頁)を受ける必要があります。
(注4)出願資格「第7項」の詳細は文部科学省公式サイト内「文部科学大臣指定専修学校専門課程一覧」を参照してください。
(注5)出願資格「第10項」によって出願しようとする者は、出願に先立って出願資格審査(入試要項4頁)を受ける必要があります。
(注6)中国の教育機関が最終学校で以下に該当する者は、出願に先立って「第10項」による出願資格審査(入試要項4頁)を受ける必要があります。
①3年制大学を卒業した者(注3を参照)、②高等教育自学考試等により大学を卒業した者、③成人高等教育等により大学を卒業した者。
<<注意>>
上記の出願資格「第1項から第7項および第9項」において「見込み」で受験して合格し、出願資格に必要な要件を2025年3月末までに満たせない場合は、入学が許可されないことになりますので、注意してください。
受験資格
◆一般
博士課程前期課程の出願資格要件を満たす者。
◆社会人
博士課程前期課程の出願資格要件を満たし、かつ、次の条件を全て満たす者。
1.入学時に2年以上の社会経験を有する者。
2.民間企業や行政機関、公益法人等において実務経験があり、人工知能の社会実装に強い関心を持つ者。
博士課程前期課程の出願資格要件を満たす者。
◆社会人
博士課程前期課程の出願資格要件を満たし、かつ、次の条件を全て満たす者。
1.入学時に2年以上の社会経験を有する者。
2.民間企業や行政機関、公益法人等において実務経験があり、人工知能の社会実装に強い関心を持つ者。
募集人員・試験科目・試験時間
以下、一般・社会人共通です。
◆募集人員
63名
◆試験科目
書類選考 *1
筆記試験(総合問題)*2
面接試験 *3
◆試験時間(筆記試験)
120分
◆備考
*1 出願時に提出させるエッセイ他出願書類による書類選考を実施する。
*2 筆記試験(総合問題)は、数学・統計学・論理的思考・英語の基礎力と未知の問題を解決する応用力を問う出題とする。
*3 書類選考・筆記試験の結果により、面接対象者を決定する(第1次選考)。合格者の決定は、書類選考、筆記試験、面接試験の成績を総合的に評価して行う。
◆募集人員
63名
◆試験科目
書類選考 *1
筆記試験(総合問題)*2
面接試験 *3
◆試験時間(筆記試験)
120分
◆備考
*1 出願時に提出させるエッセイ他出願書類による書類選考を実施する。
*2 筆記試験(総合問題)は、数学・統計学・論理的思考・英語の基礎力と未知の問題を解決する応用力を問う出題とする。
*3 書類選考・筆記試験の結果により、面接対象者を決定する(第1次選考)。合格者の決定は、書類選考、筆記試験、面接試験の成績を総合的に評価して行う。
進学説明会
2024年6月6日(木)と 6月22日(土)に「進学説明会」を開催いたします(事前申し込み制)。
両日とも池袋キャンパスで対面にて開催します。
第1回 6月6日(木)については、オンラインでも同時に開催する、ハイブリッド形式で開催いたします。
第2回 6月22日(土)については個別相談会の時間も設けますので、担当教員と参加者のグループ形式で、ざっくばらんに質問や相談をしていただくことが可能です。
説明会のプログラムや申し込み方法などの詳細は以下のリンク先ページに掲載しております。本研究科にご興味をお持ちの方、受験を検討されている方は、ぜひお気軽にお申し込みください。
両日とも池袋キャンパスで対面にて開催します。
第1回 6月6日(木)については、オンラインでも同時に開催する、ハイブリッド形式で開催いたします。
第2回 6月22日(土)については個別相談会の時間も設けますので、担当教員と参加者のグループ形式で、ざっくばらんに質問や相談をしていただくことが可能です。
説明会のプログラムや申し込み方法などの詳細は以下のリンク先ページに掲載しております。本研究科にご興味をお持ちの方、受験を検討されている方は、ぜひお気軽にお申し込みください。
入試要項
受験をお考えの方は必ずこちらのページに掲載している入試要項を熟読してください。
過去の入試問題
過去5年分(秋季実施分)の人工知能科学研究科入学試験の筆記試験問題を掲載しております。問題の全部または一部について、私的使用のための複製の範囲を超えて、当研究科に無断で転載・転用することを禁止いたします。また、著作権法により、著作権者の許諾を得る必要のある部分については非公開としております。
指定企業推薦入学制度について
本研究科の研究・教育に強く共感いただき、所属社員への推薦入学枠をご希望いただける企業様におかれましては、2024年7月5日までに独立研究科事務室人工知能科学研究科担当(ai-ad@rikkyo.ac.jp)までご連絡くださいますようお願い申し上げます。