研究科委員長メッセージ研究科の概要

日本初の「A I に特化した研究科」から A Iとの新たな掛け算の可能性を創る。

2020年4月、日本初の人工知能に特化した研究科が立教大学大学院に誕生しました。研究科の目的は、人工知能を自然科学・人文社会科学の研究に応用すること、データ駆動型科学およびデータサイエンスを推進すること、そして人工知能を活用して様々な社会課題の解決に挑戦することです。人工知能は人類が手に入れつつある強力なキーテクノロジーであり、各々の専門性や強みと人工知能を掛け合わせることで大きな価値創造につながる可能性を秘めています。気候変動をはじめとする深刻なグローバルリスクに加えて、日本では少子高齢化の問題が加速し、社会の持続可能性に深刻な懸念がありますが、未来を守るためのイノベーションを起こす人材が生まれるプラットフォームとして本研究科を発展させたいと考えています。

人工知能科学研究科委員長 内山 泰伸

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